【4月23日開催】走りを診る目〜フィジカルをスプリントスキルへ繋げる方法〜
ほとんどの競技種目において、『走る』という動作は欠かせません。
トレーナーとして活動していくのならば、『走る』という動作を理解し、指導出来るスキルは必要不可欠です。
また、様々なトレーニングが普及しており、SNSやyoutubeなどでもトレーニングの知識が簡単に手に入ります。しかし、その種目をどのように、走る動作へ落とし込むか。までを順序を持って整理出来ている方は少ないのではないでしょうか。
今回は、筑波大学大学院時代に、スプリント理論を研究し、現在はトレーナーとして熊本YMCA学院で教壇に立たれてある末松大喜先生を講師に迎え、トレーニングで培ったフィジカルスキルをスプリントへ繋げていく方法を実技を交えながら、具体的に解説して頂き、タイトルにもあります、『走りを診る目』を養って頂きます。
走動作の評価方法、スプリントに対してのトレーニングの考え方、トレー二ング処方の流れを学ぶことが出来ます。
トップアスリートから学生アスリートに関わる方、走動作やトレー二ングを学びたい方へオススメの勉強会となっております。
お気軽にご参加ください。
こんな方におすすめ!
・『走動作』の基本を学びたい方
・スポーツ現場で『走動作』の指導が出来るようになりたい方
・トレーニングについて詳しく学びたい方
1つでも当てはまる方はぜひご参加ください!
勉強会概要
○日時
2023年4月23日(日)
16:00〜18:00
○会場
コンディショニングサロンBridge
福岡県久留米市東合川2丁目4-7 ビル3階
○参加費
学生:2,200円(税込)
一般:4,400円(税込)
トレーナーズアカデミー会員:1,100円(税込)
2022年度のトレーナードラフト会議に参加された方:無料
講師紹介
末松 大喜 氏
熊本YMCA学院健康スポーツ科講師
熊本YMCAアスリート代表・選手
体育科学修士(筑波大学)
資格
・NSCA-CSCS
・NASM-CES
講師プロフィール
およそ30年間、自分が速くなる為だけに、現地観戦、映像、研究での撮影、スティックピクチャーなど様々な形で足が速い人を観察し、必要な体力や身体特性について学ぶ。その中で、世の中のスプリント理論の進化や流行の中で、普遍的な部分もあると感じこれまでに明らかになっているエビデンスをベースに、スプリントに必要なフィジカルをスプリントに活かすために必要なトレーニングの「現在」と「未来」について考察してきた。