4月12日に勉強会を開催しました!

こんにちは! GAP九州の永江です!

4月12日、GAP勉強会『胸郭の評価とROMを出すための運動処方、セルフストレッチ』を開催しました!

講師はGAPの代表取締役 脇坂大陽さんです!

勉強会では、学生や社会人の方など沢山参加して頂き、多くの交流を行うことが出来ました。

今回参加した勉強会の内容と僕が感じたことをブログにしていきます!

流れは座学を行い、ペアで評価をしてROMの改善、セルフストレッチをする形でした。

 

大切なのは”意識性”

自分がどこを伸ばそうとしているのか、

自分の身体はどこが良くないのか

を理解した上で ストレッチをすると、より意識が高まり身体への変化が大きく見れました!

また、胸郭の可動域を出すことにより、その後のトレーニングをより効果的に鍛えることができることが分かりました!

3つのポイント!

1,骨盤を固定し胸郭を動かす

2,代償動作は絶対に出さない

3,ニュートラルポジションで行う

胸郭の動作を出すためには、腹横筋を収縮させ、骨盤を固定することが大切です!

勉強会を通して感じたこと

実際に自分で行うことで、自分の身体のことを知ることができ、

さらに、相手の動作を見ることで「観察力」も身につけることができました。

また、ペアを組むことにより交流を上手く図ることが出来ました!

今回、学んだことは実際にスポーツ現場で行っていき、アウトプットして行こうと思います!

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