2月18日に英語勉強会を開催しました!
GAP東京のえーながです!
2月18日(月)にGAP東京 2月英語勉強会
を開催いたしました!
講師は英語勉強会お馴染みの、山口淳士先生です。
山口先生は中京大学卒業後、アメリカに留学。
米国公認アスレティックトレーナー資格(BOC-ATC)を取得、
アメリカで実際にトレーナーとして活躍されていた方です。
山口先生にはこれまで行われたGAP英語勉強会をすべて担当していただいています。
山口先生の勉強会では、前回までの復習をしつつも、いつも新しい知識が学べるのでとても勉強になりますよ!
もしこれまでの英語勉強会を見逃してしまったという方はこちらをチェック✔
https://trainers-academy.net/members-only-180910
今回は『パートナーストレッチ』!
今回のテーマは『英語でパートナーストレッチ』でした。
前半部分では、語順や英単語と言った英語の基礎を養い、
後半部分では、実際にパートナーストレッチを行いながら知識を定着させました。
並べ替え問題で基礎を確認!
まずは、並び替え問題で基礎の確認を行いました。
英語と日本語では語順が異なるので、
並び替え問題を解くことで英語の語順を身につけることができます。
実際に講義で扱った問題を見てみましょう。
【問題】以下の単語を並び替えて、日本文の意味と同じになるように英文を作ってください。
皆さん、できましたでしょうか?答えは
“Please lie on your stomach.”
となります。
「仰向けに寝てください。」は”stomach”を”back”に変えて
“Please lie on your back.”
と言うことができます。
では、「右側を下にして横になってください。」はどのように言えばよいでしょうか?
答えは、、、
このブログの最後に掲載している山口先生のLINE@で聞いてみてください!
単語も大切!
次は、身体の部位に関する英単語の確認をしました。
語順が分かっていても、身体の部位を英語でなんというのかを
知っていなければ困りますよね。
例えば、
大腿四頭筋は”quadriceps”と言います。
ただし、これはトレーナーの専門用語です。
“quadriceps”ぐらいなら知っている選手もいるかもしれませんが
一般的には、“thigh(もも)”を使います。
他にも、
「内転筋群」と「内もも」
「大胸筋」と「胸」
といったように、専門的な英単語と一般的な英単語を合わせて覚えておきましょう。
(英語で何というかは自分で調べてみてくださいね!)
Let’s Stretch!
基礎の確認が終わったところで、次は実践です!
選手役とトレーナー役に分かれてロールプレイを行いました。
今回行ったストレッチは「ハムストリングのストレッチ」と「股関節屈曲筋/大腿四頭筋のストレッチ」です。
こちらがロールプレイ用の台本の一部です。
- Please lie on your back.
- Put your arms by your side and relax your legs.
- I’m going to stretch your right hamstring first. Okay?
- How do you feel? Do you feel stretch on the back of your thigh?
- Keep your leg relaxed. Take a deep breath.
これを暗記していれば、ハムストリングのパートナーストレッチは英語でできますね。
最初は台本の内容を伝えるのが精一杯の方も多かったですが、
自己紹介から始めてストレッチをしたり、
ストレッチが足りない時は「もっと押して」と言うなど
皆さん、台本以外の内容も伝えることができるようになっていらっしゃいました。
最後に
いかがだったでしょうか?
GAP英語勉強会では、トレーナー活動で必要となる英語にフォーカスして、
ロールプレイなどを行いながら楽しく英語を学ぶことができます!
そんなGAP英語勉強会、次回は
3/11(月)
英語でウォーミングアップ 〜ほぐす・伸ばす編〜
です!!
今回も参加してくださった皆さんはもちろん、これから受けてみたいという方も是非ご参加ください。
メンバー一同、心よりお待ちしております。
↓↓詳しくはこちらから↓↓
https://www.gap-sports.net/seminar/english_seminer/
また、山口先生のLINE@ではご質問・ご感想を受けつけております。
今回のブログに掲載した問題の答えなどでも構いません。
お気軽にご連絡ください。
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