10月21日に勉強会を開催しました!
みなさんこんにちは!
GAP東京 佐藤です
10月21日(日)に
『ACL損傷から選手を守る正しい動き作りと予防法』
を開催しました!
講師はGAP副代表のもりしーさんこと
森川稔之さんです!
イングランド研修報告
最初はGAPメンバーのかずのイングランド報告会がありました!
トレーナーと言ったらアメリカなどのイメージが強かったのですがヨーロッパのトレーナーの事情やどのようなことをやっているのかもしれました。
中でも一番すごいと感じたのは
isokineticという治療・リハビリ施設では
選手に1人でリハビリをさせないということです!
それは、選手が1人で戦っているのではなく仲間と戦っていると意識させるためだそうです!
仲間のことを思いやり支え合っていてチーム力を感じました!
そして講義では
・ACL損傷のメカニズム
・評価方法
・エクササイズ
について学びました!
【ACL損傷の評価方法】
皆さんはACL損傷を評価するテスト法を知っていますか?
主に
・前方引き出しテスト
・ラックマンテスト
・Nテスト
があります!
今回は前方引き出しテストとラックマンテストを実際にやってみました!
簡単そうに見えますが僕は学校で一度やった時うまく動かすことができませんでした…
しかしもりしーさんに改めて動かし方を教えていただきエンドフィールを感じることができました!
実際にやられてみると足の骨が動いている感じがしてすごく気持ち悪かったです。笑
【ACL損傷予防のためのエクササイズ!】
今回は内転筋、外転筋のトレーニングをやりました!
外転筋のトレーニングもきつかったのですが特にきつかったのが内転筋のトレーニング。
日頃のなかなか使うことのない内転筋を使うためすごく辛かったです!
改めて日頃のトレーニングが大切なのかを実感しました。
【最後に】
トレーナーはトレーニング指導のやり方を知っていても、それを自分で手本として実践できなければいけません。
やり方を知っているから大丈夫
と思わずいつでも見本となれるように日々トレーニングをしていきましょう!
そして
11月12日(月)には
英語勉強会vol.4
「問診」英語で導く外傷評価
を行います!
今回も現役の米国公認アスレティックトレーナーの資格を持ち活躍中の山口淳士氏から実用的な英会話を徹底的に伝授していただきます。
他ではなかなか学べないGAP英語勉強会ならではの内容となっています!
お申込みが殺到となっている大人気シリーズの英語勉強会第4弾。
お申込みはお早めに!
簡単な運動指導ができるように、トレーナーとして最低限のコミュニケーションを取れるように、英語を学びましょう!!