【開催報告】11/25体表解剖学~肩関節編~

こんにちは!GAP東京3年遠藤です。

11月25日(月)に開催された『体表解剖学〜肩関節編〜』の開催報告ブログです。
ブログの最後には当日の様子を動画で載せています。

機能解剖は理解できているか?


勉強会では、まず始めに肩関節を構成する関節や筋肉の起始部・停止部を答えられるかどうかのテストを行いました。

その後、答えることができなかった部位に関しては各自調べ、肩関節の解剖学の復習を行いました。

ペンで実際に描いてみる


次に実際にペンを使って人の身体に骨や筋肉を描き込みました。特に深層の筋肉は触れることが難しいため徒手抵抗を加えながら描きました。

今回は2人の学生の身体に書き込んだのですが個人差があるために描きやすかったり、反対に描きにくい骨や筋肉が存在することがわかりました。

まとめ


多くの学校では教科書を使って解剖学の学習を行っていると思います。

しかし、それは平面にすぎず実際に現場で選手の身体を触ってみたときに「授業で習ったものと違う」と感じることも多々あると思います。

授業で覚えたから大丈夫!ではなく、平面だけでなく立体的に解剖学を学習することが大切です。

そうすることにより痛みの原因をより詳しく知ることができ、より良いアプローチにつながると思いました。

体表解剖学~肩関節編~が
動画で学べる!

今回の勉強会内容を動画で学べます。

動画はまだまだ続きます。
続きを視聴するにはこちらから!